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消化酵素活性試験

糞便中の未消化物を検出し、それらを分解する消化酵素が働いているかを調べる検査です。消化器障害、特に膵外分泌不全などの診断に用いられます。

アミラーゼ試験(糖類消化試験)
沃素澱粉反応を利用して未消化の澱粉を検出する酵素活性検査法。
糖類が糞中に残っているということは、糖類を分解する消化酵素アミラーゼの活性が弱い、またはないことを示しています。

トリプシン活性試験(蛋白質消化試験)
糞便によるゼラチン分解能を検査し、未消化蛋白質を確認する酵素活性検査法。
蛋白質が糞中に残っているということは、蛋白質を分解する消化酵素トリプシンの活性が弱い、またはないことを示しています。
糞便トリプシン活性は日によって変動が激しいため、数日にわたって行うのが理想です。

リパーゼ活性試験(脂肪消化試験)
脂肪を染めるズダン染色液で糞便を染色し、脂肪を検出する酵素活性検査法。
脂肪が糞中に残っているということは、脂肪を分解する消化酵素リパーゼの活性が弱い、またはないことを示しています。
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